新型コロナウイルス感染拡大によりバンドでのスタジオ活動ができない今、様々な方法で遠隔セッションを楽しむ
ミュージシャンが増えてきました。
今回はスマホと楽器さえあれば簡単にできちゃう遠隔セッションの方法とその効果についてまとめていきます!
スマホを使った遠隔セッションとコラボ動画作り
遠隔セッションのやり方は極めてシンプルです。
動画作成の手順
- YouTubeなどから音源を決める。
- 同じ音源を聞きながらそれぞれ楽器を弾いている動画を撮る。
- 編集者が動画を集めドラム、伴奏、メロディの順に繋げていく。
簡単ですよね!
アプリはInShot,VivaVideoなどがおすすめです!
有料版であればEnlight Videoleapがおすすめです。
このアプリは機能も充実しており筆者イチオシソフトです!
動画の繋げ方
一つ一つの動画の始まりを合わせて、動画をアプリに挿入して再生するだけでみんなで演奏している音源が完成するように
スマホのフォトフォルダアプリであらかじめ編集しておきます。
あとは、挿入して動画のレイアウトを工夫すれば簡単に仕上がります!
zoom等で遠隔セッションはできないの?
残念ながら、ビデオ通話では音ズレの関係から遠隔セッションは厳しいと考えられます…
遠隔セッションの効果
自粛ムードの現在、音楽に熱を注ぐ人たちにとってはその場に集まっていなくてもバンド演奏ができるという効果があります。
これは、誰にでも予想がつきそうですが他にも効果があります。
まず何より、初体験によるワクワクが味わえることです!
完成後の達成感、個別撮りによって綺麗な音源ができることなどから、これも悪くないなと思われる方も多くいるそうです!
どのような形であろうと音楽は癒しを生みます!
まとめ
いかがだったでしょうか!
本当に難しいようで簡単にできちゃうんです!
今回はスマホと楽器さえあれば簡単にできちゃう遠隔セッションの方法とその効果についてまとめてみました!
何か参考になるところがあれば嬉しいです。
最後までご覧頂きありがとうございます!