こんにちは!あくびです。
「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説2019春2時間スペシャル」が、2019年5月24日(金)に放送されました。
都市伝説といえば…、関暁夫さんですよね!
Mr.関の都市伝説を毎回楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は
- やりすぎ都市伝説2019春の関暁夫まとめ
- やりすぎ都市伝説2019ニック・ボストロム著書の本
について書きました。
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Mr.都市伝説の関暁夫さんは、やりすぎ都市伝説2019春の放送でどんな内容を話したのでしょうか?
理解できない文章も多々あると思いますが、ご了承下さい。
令和の「令」
関暁夫さんは、まず令和という新しい時代について、神のお告げを聞いて和を成すという意味があると語りました。

神によって与えられた神聖なる権威の前に大勢の人々がひざまずき、神の言葉をいただき従う様子が「令」という漢字で表現されていることになります。
つまり、語源から考えた場合、「令」という漢字は、神という超越的な存在や普遍的な観念そのものによって人々に与えられた神聖なる権威と秩序を意味すると考えられます。
AI、危険スコア、予測逮捕
イギリスでは、警察が犯罪を未然に防ぐため「予測逮捕」の実現化に向けたプロジェクトがテスト中です。
どうやって予測逮捕がされるのかというと…、
各地域&全国の警察データベースから膨大なデータを収集し、人工知能を使って、危険スコア(将来的に犯罪を犯す可能性)が作成されます。
危険スコアによって、犯罪や事件が起きそうだなと危険予測を立てるのです。
予測逮捕とは、人工知能によって危険スコアを作ることによって、加害者だけでなく、被害者になる可能性がある人についても犯罪を未然に防ぐことができるシステムです。
神経インターフェース
関暁夫さんは、世界で初めてマイクロチップを体内に埋め込んだケビン・ワーウィックと対面します。
ケビン・ワーウィックは、脳細胞を機械につなぐための電極装置を使いネズミの脳細胞でロボットを動かす実験映像を解説しました。
脳波で機械を遠隔操作する「神経インターフェース」は開発されていて、Bluetoothで繋げば脳細胞からの脳波でロボットをコントロールすることができるといいます。
なんということでしょう…。
人工知能(AI)とトランスヒューマニズム
イギリスではAI(人工知能)の開発に力を入れていて、トランスヒューマニズムが飛躍を遂げています。
「トランスヒューマニズム」とは、新しい科学技術と機械との融合によって人間の身体と認知能力を進化させ、 人間がもともと持っている能力を引き出す思想です。
関暁夫さんは、ゾルタン・イシュトヴァンに紹介された本の著者ニック・ボストロムと対面しました。
ニック・ボストロムは、世界トランスヒューマニスト協会創設者で、人間とAIには2つの未来が考えられるといいます。
1つ目の未来は、AIによって人類が滅亡する
2つ目の未来は、人間がAIと共存し、素晴らしい未来を共に生きる
どちらの未来を選ぶか、それを決めるのは人間だと話しました。
そして、人間の核の部分をデータ保存すれば生き返らせることができ、意識をコンピュータにデータ化できれば人間と同じ動きが可能になること。
人工ニューロンは学習を蓄積する能力があって、人間が「新たなカタチ」に進化するのは必然だと語りました。
トランスヒューマニズムの最終到達地点は不老不死。
人間は意識体となって、永遠の命を手に入れる。
ロボットは意識だけになった人間が入る容器。
情報は全てデータ化されクラウドで保管される
それが新たな進化のカタチ…。
国際連合の持続可能な開発目標Sustainable Development Goals(SDGs)とは?
関暁夫さんは、地球の危機的な状況と「地球を救うために何ができるのか考えなければいけない!」と語りました。
私たち人間に残された猶予はあとわずか…。
そんな中で目を向けるべき組織が国際連合だといいます。
国際連合(国連)は、国際協力を目的とする機関です。
国連は新しい未来に向けて「SDGs(接続可能な開発)」という17個の国際目標を掲げています。
2016年は国際社会が新たな開発目標の達成に向けて動き始める年です。
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals、以下SDGs)」には、貧困や格差の解消、教育や保健の充実、ジェンダー平等の達成、気候変動への対策、平和で公正な社会の推進など、世界中で取り組むべき課題が17の目標として定められています。
目標の達成期間である2016年から2030年までの15年の間に、1日でも早く実現することが望まれます。
https://www.plan-international.jp/news/info/20160112_57/
持続可能な開発とは、将来の世代のための環境や資源を壊さずに、今の生活をよりよい状態にすることで、開発目標という名の国連からの警告です。
地球上で起こるさまざまな問題に対してどう行動するかというもので、ひとりひとりが個々の人間として動き出さなければいけません。
Mr.都市伝説 関暁夫さんは、これから始まる新時代は「神」とされる非科学的な未知の存在に対する意識が大きく変わるといいます。
そんな未来を読み解くポイントは「2026年」。
2026年にクラウド上に新しい世界の秩序が構築されます。
未来に残れる人間かどうかの選別が始まります。
そこへ向けて今、世界では何が起こっているのか…?
それを知る為、Mr.都市伝説 関暁夫さんは今回イギリスへ向かったのです!
やりすぎ都市伝説Mr.関が紹介された本「スーパーインテリジェンス 超絶AIと人類の命運」
関暁夫さんが、ゾルタン・イシュトヴァンに紹介された本で、ニック・ボストロム著書の「スーパーインテリジェンス 超絶AIと人類の命運」の和訳が販売されています。
内容紹介
■AIについての最も重要な命題=人類はAIを制御できるか、という「AIコントロール問題」と真正面から格闘した本命本。
■近未来に、汎用的な能力においても思考能力においても、そして、専門的な知識・能力においても、人類の叡智を結集した知力よりもはるかに優れた超絶知能(スーパーインテリジェンス)が出現した場合、人類は滅亡するリスクに直面する可能性がありうる。そのリスクを回避するためには、スーパーインテリジェンスを人類がコントロールできるかどうかが鍵を握る。果たして、そのようなことは本当にできるのか?
■オックスフォード大学の若き俊英、ニック・ボストロム教授が、スーパーインテリジェンスはどのようにして出現するのか、どのようなパワーを持つのか、いずれ人類がぶち当たる可能性のある最大の難問、「AIのコントロール問題」とは何か、解決策はあるのかなどについて、大胆にして、きわめて緻密に論じる。2014年秋に原著が出版されるや、瞬く間にニューヨーク・タイムズ紙ベストセラーとなり、イーロン・マスク、ビル・ゲイツ、S・ホーキング博士およびその他多数の学者や研究者に影響を与え、AIの開発研究は安全性の確保が至上命題であることを広く認識させるきっかけとなった。
■近未来においてスーパーインテリジェンスは実現する可能性はあるのか? どのようなプロセスで実現されるのか?スーパーインテリジェンスはどのような種類の能力をもち、人類に対してどのような戦略的優位性をもつのか? その能力が獲得される要因は何か? 人類が滅亡する危機に直面するリスク、人類との共存の可能性についてどう考えるべきか? これらAIをめぐる真に根源的な問題について著者は、類書をはるかに超えた科学的、論理的な考察を徹底して慎重に積み重ね、検証する。人間と同等以上の知能を持つAI。それはどのようにして出現するのか?
その時、いったい何が起こるのか?人類はAIを制御できるのか?
滅亡を避けられるのか?緊急の課題、「AIコントロール問題」に挑んだ世界的な話題作!
やりすぎ都市伝説で関暁夫の外伝でやってた本が和訳でで売ってる!
ほしい!!
ネット上では、ほしい!という声が上がっていました。
楽天でも購入できます!
ぜひチェックしてみて下さいね!!
まとめ
今回は、やりすぎ都市伝説2019春の放送でMr.都市伝説の関暁夫さんが語った内容についてまとめてみました。
令和の話から始まり、予測逮捕や神経インターフェース、AI(人工知能)やトランスヒューマニズム 、持続可能な開発目標(SDGs)など難しい言葉や内容にはいろんな意味が込められていると感じました。
関暁夫さんの都市伝説は、私のまとめ内容ではなかなか伝わらないとおもいますが…、信じるか信じないかはあなた次第です!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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