こんにちは!あくびです。
つい最近、地元の熊本で両親の古希のお祝いをしてきました。
私の中で、両親の年齢は65歳くらいからカウントされていなかったので、兄から父と母の古希のお祝いをするよ!と言われた時はビックリしました。
そんな状態だったので、古希のお祝いのことも食事やプレゼントを何にするのかもよくわかっていなくて、いろいろと迷いましたが結果的にはとても喜んでもらえたので安心しました。
そこで、今回は
- 古希のお祝いの食事とおすすめのお店
- 古希のお祝いのプレゼント
- 古希のお祝い父へのプレゼント
- 古希のお祝い母へのプレゼント
- 古希のお祝い両親へのサプライズプレゼント
について、私の経験から紹介してみたいと思います!
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
熊本で両親の古希のお祝いをしてきました!
昔は医療も発達しておらず、栄養も不足していたため、人間が70年も生きるということは本当に稀だったといわれていますね。
それで、お祝いをするようになったということですが、今では人生100年といわれる時代となり、おかげ様で私の両親もまだまだ元気な様子です。
両親の節目とあらたなスタートをお祝いしてきました!
熊本で古希のお祝いの食事は?両親の本音も聞いてみた!
古希のお祝いはどんな食事をするのか気になりますよね!
何か決まり事や形式があったりするのかなと思いましたが、古希のお祝いの席には両親や孫など身内とはいえ、年齢の違う人たちが集まります。
コース料理が無難かなと考えましたが、肉や魚など好き嫌いもあるし、食べる量もそれぞれに違いがあるので、当日その場で自分の好きな料理を頼んでもらいました。
人数は10名ほどだったので、料理が揃うまで少し時間はかかりましたが、待っている間にみんなで話をしたりして楽しめました。
両親にも食事についての希望を聞いてみましたが、そんなに量は食べれないし、好きなものを食べたい!というのが本音のようでした。
私たちがお世話になったお店はお食事処なり多です!
個室があり、メニューが豊富で、紫色のちゃんちゃんこと帽子も無料で貸してくれました。
プレゼントも渡す時まで預かってくれたし、ケーキの持ち込みOK!
店員さんも臨機応変に対応してくれて、とても協力的なのでおすすめです!
古稀のお祝いのプレゼント!父と母が喜んでくれたプレゼントとは?
古希のお祝いのプレゼント、何にするか迷いますよね!
紫色のプレゼントを選ぼうとしてもなかなかコレ!というものが見つからず、果たして喜んでくれるのかも微妙な感じで難しい…。
それに、父と母のプレゼントが同じというのもちょっと面白くない気がしますよね。
そこで、私が実際に古希のプレゼントを贈って好評だったものを
- 父へのプレゼント
- 母へのプレゼント
- 両親へのサプライズプレゼント
それぞれに分けてご紹介しますね!
父が喜んでくれたプレゼントとは?
2月生まれの父へのプレゼントはかなり迷いました。
そして、いろいろと探した結果、宮田織物の「折鶴はんてん」に決めました!
普段は口数の少ない父ですが、ニコニコ嬉しそうに笑って「これはいい!ありがとう!」と言いながら羽織ってくれました。
ジャンパーより袖を通しやすくて脱ぎ着がしやすく、抜群に温かいので、夜トイレに起きた時などに助かるそうです。
「今日から枕元に置いて寝る!」と喜んでいました。
そして、おしゃれなデザインにとてもビックリしていました。
宮田織物の折鶴はんてんの詳細はこちら
誕生月の季節にもよりますが、伝統ある老舗の宮田織物は品質はもちろん、対応も良く、問い合わせにも親切丁寧に対応してくれます。
「折鶴はんてん」おすすめですよ!
母が喜んでくれたプレゼントとは?
6月生まれの母へのプレゼントは、いろいろと考えて迷った結果、いろは屋の「長寿の似顔絵名前の詩」に決めました!

みんなの思いを込めた名前詩
たくさんの苦労を笑顔に変えてずっと頑張ってきた母へ感謝の気持ちを伝えることができ、母もとても感激して喜んでくれました。
「今までのことが全部報われた…」
ポツリと呟いた母の言葉が心に響きました。
いろは屋の長寿の似顔絵名前の詩の詳細はこちら
メールでのやり取り等、少し早めの準備は必要ですが、少しでも伝えたい思いがある人には、いろは屋の「長寿の似顔絵名前の詩」おすすめです!
それから、もうひとつ。
いくつになっても女性の夢だよね~ということで、70本のバラの花束もプレゼントしました!
「こんなに大きな花束、初めてもらった!」と喜んでくれましたが、今考えると父から母へ花束を渡してもらえば良かったかなぁ~。
今更ですが、ちょっとだけそう思いました。
父と母へのサプライズプレゼントとは?
サプライズプレゼントって、なんだかドキドキしちゃいますよね!
一生に一度しかない古希のお祝いなので、私なりにサプライズプレゼントを考えてみました。
準備したのは、2つのミニブーケ。
そのミニブーケを父と母へ1つずつ渡して、お互いに向かい合ってもらい
「長い間いろいろありがとう。これからもよろしくお願いします!」
感謝の言葉と共に渡し合ってもらいました。
長年連れ添ってきたからこそ、近すぎて言えない感謝の言葉があったりしますよね!
サプライズプレゼントになったのかどうかはわかりませんが、いつも無口な父が思いのほかしっかりと母へ感謝の気持ちを伝えてくれて、両親の照れながらも嬉しそうな笑顔に私も心がほっこり温かくなりました。
まとめ
今回は、古希のお祝いについて、私の実体験から食事のお店やプレゼントについておすすめしました。
古希のお祝いの食事は、両親の希望も聞いて、当日好きなものを頼むことにしました。
人数が多い場合は、事前に料理を頼んでおいた方が良いかもしれませんが、あまり堅苦しく考えなくて良いように思いました。
古希のプレゼントについては、父と母でいろいろと考え迷いました。
その結果、父へのプレゼントは 宮田織物の「折鶴はんてん」、母へのプレゼントはいろは屋の長寿の似顔絵名前の詩と70本のバラの花束に決めました。
父も母もとても喜んでくれたので、本当に良かったです!
そして、両親へのサプライズプレゼントとして、父と母にミニブーケの交換をしながらお互いに今までの感謝の気持ちを伝えてもらいました。
父も母の照れながらも嬉しそうな笑顔を見ることができて、私も幸せな気持ちになりました。
一生に一度きりの古希のお祝いを素敵な思い出にできるといいですね!
私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。