大流行アニメ「鬼滅の刃」の最終回が近いのでは?と話題になっていますね。
「鬼滅の刃が終わってしまうと寂しい…」
「続編や新章はあるのかな?」
など気になっている人もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は
- 鬼滅の刃の続編の予想
- 鬼滅の刃の柱
- 鬼滅の刃続編の新しい柱と敵
についてまとめてみました。
ぜひ、最後までお付き合いよろしくお願いします!!
目次
きめつのやいば204話(最終回)の続きのストーリーはどうなる?続編の予想と考察まとめ!【ネタバレ注意!】
鬼滅の刃の最終回が近いのでは?とつぶやかれている中、気になってくるのは続編や新章ではないでしょうか。
最終回の続きのストーリー展開など続編について予想と考察をしてみたいと思います。
※ここからネタバレを含みます!
204話(最終回)の続きのストーリーは?
無惨が死ぬと、全ての鬼が滅ぶといわれています。
そうすると、鬼殺隊はもう必要ないのではないのでしょうか。
鬼滅の刃の続編については、さまざまな予想があります。
今回はその中でも気になる3つをピックアップして考察していきたいと思います。
1.鬼の復活や無惨の死の影響を受けない鬼の出現
この話が何よりも有力な話であると考えられます。
~無惨の復活~
想像をはるかに超えるような血気術、那田蜘蛛山でのルイと炭次郎の戦いで倒したつもりのルイが自ら首を切り生き延びていたことなど、まさかの展開がこれまでにも多くありました。
このように、実は我々の予想だにしていない方法で無惨が生き延びていたというケースもあり得ない話ではありません。
~無惨の死の影響を受けない鬼がいる可能性~
実際、鬼滅の刃の話の中でも珠代が無惨の呪いを外していたりなど何らかの形で鬼が無惨の呪いを逃れ、新たなる強敵が炭次郎たちに襲い掛かる可能性も大いにあり得るのではないでしょうか。
そうなれば、生き残った鬼たちを新たな柱と共に討伐していくという新しいストーリーを作ることもできると思われます。
2.舞台設定、登場人物が変わり全く新しいストーリーが始まる
次に考えられるのがこの説です。
もしも上記の鬼の復活などがどこかで筋が通っておらず、実現不可能であるとすればこの説に尽きるでしょう。
場所や時代などの設定がガラッと変わり、別の地で新たなる敵に新たなる主人公が立ち向かう...
全く新しいストーリが生まれるのではないでしょうか。
でも、本当にこのような展開になったとすればかなりの批判を生むことが予想できます...。
炭次郎の息子が新たなる敵に挑むこともあるのかもと予想する方々もいらっしゃいますが、これも鬼が絶滅していることから考えても繋がりを生めないので可能性は低いでしょう。
そうなれば、炭次郎や禰豆子らも登場人物から完全に外されてしまいます。
しかし、ストーリーを続けさせるためにはこの選択肢がより有力なものとなりそうです。
でもやはり話の内容に無理があるため、そこまでするくらいなら作者は続編を作らず、かっこ良く最終回で鬼滅の刃の幕を閉じるのではないでしょうか...。
3.主人公等を変えず、新しい漫画本として鬼滅の刃を再スタートさせる
敵である、鬼もいない...
主要メンバーの大半が死んでしまった...
そうなった以上は一度「鬼滅の刃」という漫画本の幕を下ろし、新たな漫画本「新 鬼滅の刃」をまた一巻から再スタートさせればある程度のストーリーを操作しても問題ないため、続編が作りやすいはずです。
例えば、
- 柱を生き返らせる
- 無惨に次ぐ新たなる強敵により鬼が現れる
- 鬼滅活動を柱となった炭次郎たちが再開させる
などということもこの方法であれば実現可能だと思うのです。
もしこれが実現すれば、鬼滅の刃のファンの人もまた好きなキャラクターが増えるし、さらに強くなっていく炭次郎や伊之助たちの成長を見ることだってできます。
深く練っていけば実現できそうな話だと思いませんか?
鬼滅の刃(きめつのやいば)柱まとめ!鬼殺隊の次の柱が気になる!
やはり今一番気になるのはこの話ではないでしょうか!
まずは今の柱についてまとめてみます。
鬼滅の刃の柱まとめ!
水柱:右腕切断
蟲柱:戦死
炎柱:戦死
恋柱:負傷
音柱:右腕切断により引退
蛇柱:目をつぶされる
霞柱:戦死
岩柱:左腕切断
風柱:内臓負傷
恋柱を除いた8人の柱は、鬼との戦いによって重症または戦死してしまいました。
新しい柱は?
ガラ空きとなった席を埋める新たな柱が必要です。
柱となるためには、階級が甲(きのえ)であり、十二鬼月を倒すもしくは50体の鬼を倒す必要があります。
そこで新しい柱について1人ずつ予想してみたいと思います。
日柱:竈門炭次郎 (かまどたんじろう)
炭次郎は195話の時点で階級が甲の二階級下の丙(ひのえ)ですが、公式ファンブックの情報と最終決戦での活躍から甲に昇格する可能性は大いにあると思われます。
また、ルイや半天狗討伐への貢献及び、最終決戦での猗窩座(あかざ)討伐などから柱となる条件は満たしているでしょう。
炭次郎は日の呼吸を使うことから日柱となる確率が高いです。
鳴柱:我妻善逸(あがつまぜんいつ)
善逸も階級は炭次郎と変わらず、最終決戦での活躍から甲に昇格する可能性は大いにあると思われます。
また、最終決戦にて十二鬼月の1人である獪岳(かいがく)を倒しているため柱となる条件は満たしているでしょう。
善逸は雷柱になるんじゃないの?と思われる方も多いと思いますが、善逸の師匠桑島慈悟郎(くわじまじごろう)が鳴柱(なりばしら)であったことから
善逸も鳴柱になる確率が高いのではないでしょうか。
猪柱:嘴平伊之助(はしびらいのすけ)
伊之助もまた階級は炭次郎や善逸と変わらず、最終決戦での活躍から甲に昇格する可能性は大いにあると思われます。
また、最終決戦にて十二鬼月の1人である童磨(どうま)をカナヲやしのぶと倒しているため柱となる条件は満たしているでしょう。
同じように伊之助も獣(けだもの)の呼吸を使いますが、童磨との戦いの中で
「テメェを倒せば俺は柱だ。俺が柱になったら野獣柱...いや猪柱(いのばしら)か...」
と発言していることから、猪柱になる確率が高いのではないでしょうか。
花柱:栗花落カナヲ(つゆりかなを)
カナヲは195話の時点で階級が甲の三階級下の丁(ひのと)ですが、伊之助らと童磨を倒していることや蟲柱であるしのぶの継子であることなどからしても柱となる器はあると思われます。
カナヲは花の呼吸を使うことから、花柱になるのではないかと言われています。
鬼柱:竈門禰豆子(かまどねずこ)
禰豆子は鬼でありながら鬼殺隊の一員であり、十二鬼月を倒す際にも大活躍するほどの実力を持っているため階級等はないですが、柱となる器があると考えられます。
禰豆子は鬼であったことから、そのまま鬼柱になるのではないでしょうか。
※禰豆子については今後のカギになっている人物であることなどからとても予想しにくい人物でした...
恋柱:甘露寺蜜璃(かんろじみつり)
甘露寺については引退するほどの重症ではないため、そのまま柱を務めるのではないでしょうか。
残った3つの柱はどうなる?
上記に挙げた6人では元の9人の柱の席が埋まりません。
しかしながら、この席を埋める候補者として考えられる人物は今のところ存在しません。
仮に、重傷を負ったものの存命しており引退していない柱4人が柱を続けるのであれば柱が減ることはないでしょう。
しかし、重傷を負った柱全員が引退するのであれば残った3席は甲階級の新キャラが登場することになると考えられます。
まとめ
今回は、
- 鬼滅の刃の最終話の続編についての予想
- 鬼滅の刃の柱まとめ
- 新しい柱に就任する人物についての予想
などについてまとめてみました。
興味を引く内容はありましたか?
今回書いた内容はあくまで私の予想であり、他にもさまざまな続編や新しい柱についての予想がされています。
みなさんは、どのような続編になり新しい柱は誰だと予想しますか?
新刊が楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!!