こんにちは!あくびです。
第32回関門海峡花火大会が2019年8月13日(火)に開催されます。
関門海峡花火大会は、関門海峡を挟んで福岡県北九州市の門司側と山口県の下関側の両方から競い合うように花火が打ち上げられます。
北九州の夜景、関門橋のライトアップ、大輪の花火
これらのコラボレーションは他では絶対に見られない圧巻の美しさです。
台風10号による影響も心配されていますが、無事に開催されることを願います!
そこで、今回は
- 関門海峡花火大会2019下関側のおすすめ穴場スポット
- 関門海峡花火大会2019門司側のおすすめ穴場スポット
- 関門海峡花火大会2019車で見れる場所のおすすめ穴場スポット
について調べてみました。
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関門海峡花火大会2019下関側のおすすめ穴場スポット!
関門海峡花火大会を山口県の下関側で鑑賞できるおススメの穴場スポットを調べてみました。
海響館(しものせき水族館)
海響館は前面ガラス張りの水族館で、クーラーのきいた室内から花火を鑑賞できます。
海響館では「夜の水族館」が18:00~21:00まで開催中です。
関門海峡花火大会の8月13日は、23:00閉館(最終入館22:30)となっています。
海響館の入場料は必要ですが、暑さから逃れられる穴場スポットは魅力的ですよね!
「海響館」の公式HPはこちら→★
海峡ゆめタワー (山口県国際総合センター)
海峡ゆめタワーは、高さ143mのガラス張りの展望室から瀬戸内海、関門海峡、巌流島が一望できます。
下関側・門司側の両方の花火を鑑賞できる穴場スポットです。
打ち上げ会場からは約2kmほど離れていて、入場料(大人600円、小中学生300円)が必要となりますが、クーラーとトイレもあるので小さなお子さんがいるファミリーにもおススメです。
「海峡ゆめタワー」の公式HPはこちら→★
火の山公園
火の山公園は、夜景スポットとして有名です。
関門海峡花火大会の会場からは少し離れていますが、花火だけでなく夜景も楽しめるので、人気の穴場スポットです。
毎年18時くらいには場所取りの人たちでいっぱいになるので、早めに行って場所を確保して下さいね!
「火の山公園」についての詳しい情報はこちら→★
赤間神宮
安徳天皇をまつる赤間神宮は関門海峡を見渡す位置にあり、参道からは海が真正面に見えます。
唐戸市場も近くにあります。
「赤間神宮」のHPはこちら→★
巌流島
巌流島は、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘で有名です。
巌流島には、関門汽船が「門司港レトロ内桟橋」または「下関の唐戸桟橋」から関門汽船に乗って行くことができます。
「巌流島行き関門汽船」の運行時刻や運賃など詳細はこちら→★
船に乗って巌流島に行って花火を鑑賞するという体験も楽しそうですね!
関門海峡花火大会2019門司側のおすすめ穴場スポット
関門海峡花火大会を福岡県の門司側で鑑賞できるおススメの穴場スポットを調べてみました。
門司港レトロ展望室(レトロハイマート)
門司港レトロ展望室は、高層マンション『レトロハイマート』の31階にあり、高さ103mから関門海峡や門司港レトロの街並みを見渡せる絶景ポイントです。
「門司港レトロ展望室」の詳細はこちら→★
大人300円、小中学生150円の料金が必要ですが、花火も夜景も楽しむことができる穴場スポットです。
ブルーウィングもじ
ブルーウィングもじは、門司港レトロ地区にある全長108m、日本唯一の歩行者専用のはね橋です。
船が通るときは、約24mの親橋と約14.4mの子橋が、水面と60度の角度にはね上がります。
花火が打ち上げられている間は、橋がはね上げられていて周辺で花火を鑑賞することができます。
開くのに約4分、閉じるのに約8分かかる。夜はライ トアップされ、水面に映る光が幻想的なムードを醸し出す。
恋人たちの架け橋として人気のブルーウィングもじは、水面に映る光が幻想的なムードで、 カップルにもおススメです。
風師山展望台
風師山展望台は、関門海峡が一望できるベストスポットです。
花火と関門海峡のコラボレーションを楽しむことができます。
地元の方にも人気の場所なので、早めに場所を確保するようにして下さいね。
ノーフォーク広場
ノーフォーク広場は、目の前に雄大な関門海峡が広がり、シップウォッチングや関門橋のビュースポットとして人気で、門司側と下関側の両方の花火を観ることができます。
海に突き出した広場のすぐ目の前には、雄大な関門海峡が広がり、関門橋や関門海峡を観覧できる特等席のベンチも設置されています。
文字ヶ関公園
文字ヶ関公園は、門司港レトロ地区からノーフォーク広場やめかり公園へ行く途中、めかり神社の大きな鳥居の手前にある公園です。
絶景スポットとまでは言えませんが、穴場スポットです。
片上海岸
片上海岸は、会場からの距離は2.5kmほど離れていますが、花火と下関の夜景をみることができます。
混雑は少ない方だと思います。
関門海峡花火大会2019車で見れる場所のおすすめ穴場スポット
関門海峡花火大会を車の中から鑑賞できるおススメの穴場スポットを調べてみました。
めかりパーキングエリア
めかりパーキングエリアは門司側と下関側の両方の花火を鑑賞できる人気のスポットです。
トイレもあり、飲食物も買えて、車で花火を鑑賞できる人気のスポットとなっています。
九州鉄道記念館・西駐車場
九州鉄道記念館の西駐車場は、橋まで移動すると屋台街に出られます。
ちょっと建物が気になるところもありますが、車の中から花火を鑑賞できるのは魅了ですね!
「九州鉄道記念館・西駐車場」の詳細はこちら→★
まとめ
今回は、関門海峡花火大会2019の下関側、門司側、車の中から見れる穴場スポットについて調べてみました。
台風10号による影響も心配されていますが、無事に開催されることを願います。
そして、良い場所で綺麗な花火を楽しめますように。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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