こんにちは!美味しいものが大好きなあくびです。
私はよく主人と一緒に外食しますが、カレーを食べる時はお互いに辛さの好みや好きな味が違うので、お店選びに困っていました。
主人好みのカレーは私には辛すぎて、私好みのカレーは主人には物足りない!の繰り返しで、二人とも満足できるカレーを探すためいろいろなお店に行ってみました。
その結果、やっと見つけたのが「かぼちゃ家」のカレーです。
カレーと一緒に美味しいケーキまで食べれるお店が見つかるとは思ってもいなかったので予想外の発見でした!
そこで、今回は
- かぼちゃ家の情報
- かぼちゃ家のおすすめメニュー
- かぼちゃ家のカレーとケーキを実際に食べた感想
について、紹介していきます。
私がよく行っているお店なので、美味しいカレーとケーキをお探しの際は、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい!
目次
かぼちゃ家の情報
かぼちゃ家はカレーとケーキのお店ですが、この組み合わせってちょっと珍しいですよね!
かぼちゃ家ってどんなお店なのか気になる方のために
- お店の名前の由来
- 場所
- アクセス
- 駐車場
- 混雑具合
について、まずは紹介します。
なぜ、かぼちゃ家なの?
カレーとケーキのお店の名前が「かぼちゃ家」って、疑問に思いませんか?
お店の奥様に聞くと、以前、奥様のご両親が屋久島でカレーとラーメンの名店「かぼちゃ家」をされていて、その名前を引き継いだとのことでした。
ご主人に引き継がれたカレーと、パティシエの奥様の手作りケーキを組み合わせて、カレーとケーキのお店「かぼちゃ家」になったそうです!
場所やアクセスは?近くに駐車場はある?
かぼちゃ家は、西鉄大橋駅(南口)から徒歩8分ほどの場所にあります。
みやけ通り沿いにあるお店なので、見つけやすいです。
駐車場はお店のすぐ近くにコインパーキングがあります。
かぼちゃ家の混雑具合は?予約は取るべき?
私は何度もかぼちゃ家に行っていますが、いつも先客がいます。
常連客も多く、15分程度でしたが待った時もあります。
事前、当日に関わらず電話で席の確保だけはしておくことをおすすめします!
かぼちゃ家のおすすめメニューは?
おすすめのメニューが4つあるので紹介します!
カレー2つとケーキ2つです。
かぼちゃカレー

かぼちゃカレーは、スパイスが程よく効いたルーに厚切りかぼちゃの素揚げがトッピングされています。
ホクホクかぼちゃの甘みとカレーのスパイシーさが抜群に美味しいかぼちゃ家ならではのカレーです。
辛いカレーが苦手な方やお肉が苦手な方にもおすすめのカレーですよ!
スープカリー

スープカリーは、かぼちゃ家オリジナルのスープカレーです。
かぼちゃ、ピーマンなど野菜の素揚げと柔らかく煮込まれた鶏の手羽元がトッピングされています。
スープはスパイシーな辛さがクセになる美味しさです!
スープカリーというだけあってサラリと食べられますが、しっかり味わえて食べ応えのあるカレーです。
辛いカレーが好きな方におすすめです!
いちごのショートケーキ

いちごのショートケーキは、さちのかいちごを使った見た目もかわいいケーキです。
さちのかいちごは、ケーキと一緒に食べていても甘い!と感じるいちごです。
いちごの季節にはぜひ食べてみて下さい!
栗カナコ

栗カナコは、栗カノコをフランス菓子版にアレンジした濃厚な栗のケーキです。
生クリームとの相性が抜群です!
自然な甘さでしっとり美味しいケーキなので何個でも食べたくなりますよ。
栗カナコ?栗カノコじゃないの?と思いませんでしたか?
実は、奥様の名前がカナコさんということで、栗カナコとネーミングされたそうです。
かぼちゃ家で実際にカレーとケーキを食べた感想!
かぼちゃ家のカレーは、旨味、辛さ、コクのバランスが最高です!
野菜がたっぷりと溶け込んでいるのがわかります。
クセになる美味しさなので、また食べたくなりますよ!
私は辛さが得意ではありませんが、かぼちゃ家のカレーは定期的に食べたくなるので何度もリピートしています。
かぼちゃ家のケーキは、旬の果物を使った優しい甘さが他にない美味しさです!
パティシエの奥様が手間を惜しまず丁寧に作られたケーキは、カレーを食べた後でもペロリと食べられます。
その日の気分や季節によって食べたいカレーとケーキを選べるのも嬉しいです。
まとめ
今回は、福岡市南区にあるカレーとケーキのお店「かぼちゃ家」について、おすすめのメニューと実際に食べてみた感想を紹介しました。
かぼちゃ家のカレーは、辛さの好みが違ってもみんなで一緒に食べることができますよ!
カレーとケーキを通して季節を感じることのできるかぼちゃ家で、クセになる美味しさのカレーと優しい甘さのケーキを味わってみて下さい。
ほっこり幸せな気分になれますよ!
ロックンロールなご主人と笑顔の可愛い奥様にも会ってみて下さいね!
最後までご覧頂きありがとうございました。