こんにちは!あくびです。
日本が世界に誇るスーパーボクサー『井上尚弥(いのうえなおや)選手』。
2019年5月25日、マクドネル戦で日本国内史上最速となる16戦目での3階級制覇の偉業を見事に成し遂げました!
2019年11月7日(木)にはWBSSバンタム級の決勝戦「井上尚弥vsノニト・ドネア」の試合が行われますね。
無敗のモンスター・井上尚弥選手ですが、試合のファイトマネーなども気になりませんか?
そこで、今回は
- 井上尚弥の歴代対戦相手
- 井上尚弥の戦績
- 井上尚弥のファイトマネー
について調べてみました。
井上尚弥の歴代対戦相手は?
井上尚弥選手の歴代対戦相手について調べてみました。
戦 | 日付 | 井上尚弥の対戦相手と国 |
1 | 2012年 10月2日 |
≪プロデビュー戦≫ クリソン・オマヤオ (フィリピン) |
2 | 2013年 1月5日 |
ガオプラチャン・チュワタナ (タイ) |
3 | 2013年 4月16日 |
佐野友樹 (日本・松田) |
4 | 2013年 8月25日 |
田口良一 (日本・ワタナベ) |
5 | 2013年 12月6日 |
ヘルソン・マンシオ (フィリピン) |
6 | 2014年 4月6日 |
アドリアン・エルナンデス (メキシコ) |
7 | 2014年 9月5日 |
サマートレック・ゴーキャットジム (タイ) |
8 | 2014年 12月30日 |
オマール・ナルバエス (アルゼンチン) |
9 | 2015年 12月29日 |
ワーリト・パレナス (フィリピン) |
10 | 2016年 5月8日 |
デビッド・カルモナ (メキシコ) |
11 | 2016年 9月4日 |
ペッバーンボーン・ゴーキャットジム (タイ) |
12 | 2016年 12月30日 |
河野公平 (日本・ワタナベ) |
13 | 2017年 5月21日 |
リカルド・ロドリゲス (アメリカ) |
14 | 2017年 9月9日 |
アントニオ・ニエベス (アメリカ) |
15 | 2017年 12月30日 |
ヨアン・ボワイヨ (フランス) |
16 | 2018年 5月25日 |
ジェイミー・マクドネル (イギリス) |
17 | 2018年 10月7日 |
ファン・カルロス・パヤノ (ドミニカ共和国) |
18 | 2019年 5月18日 (日本5月19日) |
エマニュエル・ロドリゲス (プエルトリコ) |
19 | 2019年 11月7日 |
ノニト・ドネア (フィリピン) |
ボクシングの対戦相手というのは指定された試合を除いて、基本的には双方の話し合いで決まります。
井上尚弥選手は「強い相手としか戦わない」という信条があります。
井上尚弥選手が今までに対戦してきたボクサーたちは
- KO率の高いハードパンチャー
- 今までにダウンした経験のないボクサー
- KO負けを記録したことがない
ような強い相手です。
井上尚弥選手は強い相手をことごとくマットに沈めてきました。
井上尚弥の戦績
日本が世界に誇るカリスマボクサー井上尚弥選手の戦績について調べてみました。
アマチュア戦績
81戦75勝(48KO/RSC)6敗
史上初の高校7冠を達成。
プロボクシング戦績
18戦 18勝 (16KO) 無敗
戦 | 井上尚弥の対戦相手・タイトル | 勝敗 |
1 | プロデビュー戦 OPBF東洋太平洋ミニマム級・7位 クリソン・オマヤオ (フィリピン) |
4R 2:04 KO勝利 |
2 | タイ王国ライトフライ級王者 ガオプラチャン・チュワタナ (タイ) |
1R 1:50 KO勝利 |
3 | ⽇本ライトフライ級1位 佐野友樹 (日本・松田) |
10R 1:09 TKO勝利 |
4 | 日本ライトフライ級タイトルマッチ王者 田口良一 (日本・ワタナベ) |
10R 判定3-0勝利 (97-94,98-93,98-92) |
5 | OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦2位 ヘルソン・マンシオ (フィリピン) |
5R 2:51 TKO勝利 |
6 | WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ王者 アドリアン・エルナンデス (メキシコ) |
6R 2:54 TKO勝利 |
7 | WBC世界ライトフライ級王座防衛戦①13位 サマートレック・ゴーキャットジム (タイ) |
11R 1:08 TKO勝利 |
8 | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ王者 オマール・ナルバエス (アルゼンチン) |
2R 3:01 KO勝利 |
9 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦①1位 ワーリト・パレナス (フィリピン) |
2R 1:20 KO勝利 |
10 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦②1位 デビッド・カルモナ (メキシコ) |
12R 判定3-0勝利 (118-109×2、116-111) |
11 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦③1位 ペッバーンボーン・ゴーキャットジム (タイ) |
10R 3:03 KO勝利 |
12 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦④10位 河野公平 (日本・ワタナベ) |
6R 1:01 TKO勝利 |
13 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦⑤2位 リカルド・ロドリゲス (アメリカ) |
3R 1:08 KO勝利 |
14 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦⑥7位 アントニオ・ニエベス (アメリカ) |
6R 終了 TKO勝利 |
15 | WBO世界スーパーフライ級王座防衛戦⑦6位 ヨアン・ボワイヨ (フランス) |
3R 1:40 TKO勝利 |
16 | WBA世界バンタム級タイトルマッチ王者 ジェイミー・マクドネル (イギリス) |
1R 1:52 TKO勝利 |
17 | WBA世界バンタム級初防衛戦・WBSS一回戦 ファン・カルロス・パヤノ (ドミニカ共和国) |
1R 1:10 KO勝利 |
18 | WBA世界バンタム級初防衛戦2・WBSS準決勝 エマニュエル・ロドリゲス (プエルトリコ) |
2R 1:19 KO勝利 |
19 | WBSS決勝戦 ノニト・ドネア (フィリピン) |
井上尚弥選手は2019年1月1日現在、プロ戦を18回行っており、戦績・戦歴は18戦して18勝全勝で未だ無敗。
16回をKO勝利で飾っており、KO勝利率は90%弱という驚異の数字となっています。
プロ入り6戦目での世界王座獲得は当時の日本男子最速。
8戦目での二階級制覇は世界史上最速記録で、16戦目の三階級制覇は日本史上最速となりました。
井上尚弥のファイトマネーはいくら?気になる優勝賞金は?
井上尚弥選手のファイトマネーについて気になる方も多いのではないでしょうか。
まず、井上選手が1試合で獲得する金額を調べてみました。
アントニオ・ニエベス戦
アメリカのカルフォルニアで行われた井上尚弥選手の初の海外戦。
アントニオ・ニエベスとの対戦は、WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチでした。
この対戦のファイトマネーは約2000万円。
井上選手に入った優勝賞金は、約1400万円だったそうです。
ジェイミー・マクドネル戦
ジェイミー・マクドネル戦は世界バンタム級タイトルマッチ。
この対戦のファイトマネーは約4000万円。
マネジメント料などもあるので、井上尚弥選手に入る金額は約2700万円だったそうです。
ノニトドネア戦
2019年11月7日(木)にさいたまスーパーアリーナで行われる井上尚弥vsノニトドネア戦!
WBSS タイトルに初参戦という事で期待が高まっていますね。
注目される井上尚弥vsノニトドネア戦では、過去最高のファイトマネーとなると噂されています。
井上尚のファイトマネーは基本給と勝利給を合わせて約80万ドル(約8768万円)の見通しで、軽量級では破格の報酬となる。
まさに異例ずくめだ。(引用:https://hochi.news/)
井上尚弥選手のファイトマネーは約8768万円。
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